シンポジウム「近つ飛鳥と遠つ飛鳥-ふたつの飛鳥の古代史-」
近つ飛鳥博物館が位置する「近つ飛鳥」地域は、奈良の飛鳥とともに日本の古代国家の形成を考えるうえで、 極めて重要な地域であり、その重要性を今に伝える歴史遺産が数多く残されています。 このたび、古代史、考古学の専門家によるシンポジウムを開催し、 近つ飛鳥地域に残されている歴史遺産とその重要性を広く伝える機会にしたいと思います。
くわしくはこちら 近つ飛鳥博物館ホームページ をご覧ください。
くわしくはこちら 近つ飛鳥博物館ホームページ をご覧ください。
- 開催日時
- 2017年2月5日(日)10:00~16:30
- 開催場所
- 羽曳野市立生活文化情報センター LICはびきの ホールM
(大阪府羽曳野市軽里1-1-1)
- 主催
- 近つ飛鳥の歴史遺産事業実行委員会(構成:大阪府立近つ飛鳥博物館、NPO法人フィールドミュージアムトーク史遊会、羽曳野市教育委員会、河南町教育委員会)
- 後援・協力
- 羽曳野市、藤井寺市、藤井寺教育委員会、河南町、太子町、太子町教育委員会、百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議
- 講師とテーマ
- 講演① 「ふたつの飛鳥の古代史」
佐藤 信氏 (東京大学大学院教授)
講演② 「ふたつの飛鳥の横口式石槨」
白石 太一郎 (当館館長)
報告① 「近つ飛鳥の終末期古墳」
伊藤 聖浩 (羽曳野市教育委員会)
報告② 「遠つ飛鳥の終末期古墳」
西光 慎治氏 (明日香村教育委員会)
報告③ 「ふたつの飛鳥の古代寺院」
市本 芳三 (〔公財〕大阪府文化財センター)
くわしくは、チラシまたは近つ飛鳥博物館ホームページをご覧ください
- 定 員
- 400名(要事前申込※申込多数の場合は抽選)
- 参加費
- 無料
- 参加申込・締切
- 往復はがきでお申込み下さい。
【申込先】
〒585-0001
大阪府南河内郡河南町大字東山299番
大阪府立近つ飛鳥博物館「シンポジウム」係
往復はがき1通につき、3名まで申込できます。
裏面に参加希望者全員の氏名と代表者の電話番号を記入して下さい。
返信用はがきに返信先の住所・氏名を明記して下さい。
【申込締切】平成29年1月20日(金)必着
- アクセス
- 近鉄南河内線 古市駅下車 西へ約1000m